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Bo peep の NY

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かしこく、かわいいい Chickadee (チカディ)

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昨日はちょっと春めいたとおもったら、今朝は空から白いものが・・・・・日中の気温がどうにかプラスになった(1、2度)今日この頃ですが、夜はまだマイナス5度から8度の間をいったりきたり。そろそろ小鳥さんに餌をあげるのも終わりにしようと思っていたのですが、雪がふらなくなるまで、もう少しだけ応援しようと思っています。

カーディナルや色鮮やかな鳥と比較して、地味目なお洋服着用の為か、Chikadee(チカディ)はただの小さな鳥という第一印象が強いようです。しかし、物おじしない性格(慣れてくると人の手のひらで餌をたべたりするという事ですが、Little bo peepは自分の家でかっている鳥ではなく何か病気をもっていると怖い観察しているだけで十分です)、頭がよく物覚えがいい事(餌をあつめ緊急時に備えておく)、他の鳥にも比較的温厚な事等などから鳥の研究者やBird feederに好かれている小鳥です。
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上の写真は鳥の研究所で撮ったものですが、鳥の足をみていただくとわかるのですが、タグをはめています。これは鳥学者の方々が研究の為(英語で鳥の研究の事をOrnithology、鳥類学者をOrnithologist)各種の鳥にタグをとりつけ、調査研究をしている為です。

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英語の古いことわざに、”Curiosity killed the cat”(日本語にいいかえると好奇心がすぎると痛い目にあう、という感じでしょうか)こちらをもじって”Curiosity killed the chickadee”といわれるほど、好奇心旺盛な鳥でもあります。
このあたりで見ることができるチカディはBlack-capped Chickadeeといわれる種類です。
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by Upstate11 | 2011-03-31 17:00 |

NY州の鳥 Eastern Bluebird(イースタンブルーバード)

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 NY州鳥はEastern Bluebirdと呼ばれる、アメリカンロビンの親戚の鳥です。
性格は温和で巣を木々の穴(Cavity)につくる為、家スズメ、スターリン等など、比較的なわばりに対して攻撃的で、生き残るタイプの鳥と競争しなければならず、ブルーバードの数は減少してしまいました。
近年、人工的な巣をブルーバードの為に作って保護した事で、数は増えつつあるようです。

Little bo peepもブルーバードに出会う為、探しまわってようやく数羽のブルーバードにおめみえできたくらい。NY州の鳥にもかかわらず、頻繁に出会う鳥ではないようです。左側の写真のオスはOHIOに行った時にみたブルーバードです。
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上の写真のメスが、隠れてしまったのですが、オスとメスは仲良くおうち探しをしていました。

ブルーバードは興味深い特性があり、ひなが両親を失うと、近くに住むブルーバードが孤児となったひなに餌をあたえたり、先に成長した兄弟、姉妹が両親の子育てを手伝うなどでも知られています。
そのような文化的社会性を持った鳥の存在に、Bo peepは驚きました。今年も美しいブルーバードに会える事楽しみにしているLittle bo peepです。
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by Upstate11 | 2011-03-30 20:40 |

春の鳥 American Robin(アメリカンロビン)

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春とともに北アメリカにやってくる鳥達はたくさんいますが、春代表の鳥といえば、やはりAmerican Robin。
民家の近くで生息する為、比較的どの地域でも見る事ができる鳥です。

イギリスのロビンの方が小柄でかわいらしいかんじですが、実際、小さな体に反して、性格はきかないようです。アメリカロビンの愛くるしいしぐさと、子供へそそぐ愛情の深さを目のあたりにして以来、Little bo Peepの大好きな鳥となりました。そして、ロビンの卵はとてもきれいなブルーです。Easterとアメリカロビンの卵はアメリカの春の象徴です。

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ロビンのひなは特に愛くるしく、時には無防備で心配になりますが、夏はつばさをひろげひなたぼっこしている姿をよくみかけます。
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オスは、新天地に到着したばかりで、自分のなわばり作りに忙しい3、4月ですがなわばりが決定し、パートナーをみつけると家庭的な鳥で献身的に家族作りにいそしむのです。

American Robin2へ
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by Upstate11 | 2011-03-29 19:30 |

The Catcher in the Rye J D Salinger(サリンジャー)

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本当に昔、たしか高校生の頃、この作品の翻訳を読んで、ぴんとこないというか、おもしろくないと思ったLittle bo peep。

おもしろくないと思ったのになぜ、この本を再度よんだかというと2010年にサリンジャーが亡くなって、アメリカではサリンジャーの作品が文学的注目を集めた事、(亡くなる前にすでにアメリカ文学者としてのサリンジャーの位置づけは高いようでしたが)、2011年になって、サリンジャーの伝記が出版され(赤い文字をクリックするとNYTimesのBook Reviewにいきます)、The Catcher in the Ryeで有名になり、できるだけ私生活をおおやけにしない生活態度をつらぬいたサリンジャーの人生が本となり、その伝記を読み始めた事で、もう一度、サリンジャーの文学を今度は原語で読んでみようと思ったからなのです。

高校の頃は英語の本を読むほど英語好きだった事は一度もなく(今も英語を好きかはわからないのですが)、原書を読んでみようなどと思った事はなかったのですが、英語が今より更にわからなかったその当時でさえ、小説と日本語の間に違和感を感じた覚えがあります。(正直、すべての翻訳本に原書は本当にこの程度のものなのかという疑いはいつも持っていたのですが、ロシア文学をロシア語でフランス文学をフランス語で読むなどの能力を到底もちあわせていないので、翻訳と原書に読者としてどれほどの感覚的違いを持つのかというのは謎のままです。)

”The catcher in the Rye”の内容は、お金に余裕のあるお坊ちゃんが、思春期の葛藤というか、やるせなさというか、大人はウソ臭いなんでもウソ臭いという事が延々とのべられているもので、Little bo peepが若かった頃ですら、自己陶酔過剰気味(ナルシスティック)な主人公にうんざりしたりしたものですが、この年になると、”この小説は若い頃に読むものだ”と確信する一方、若さゆえの、よくわからない鬱積というものはありがちなのかもしれないなどと、ある意味懐古的というか寛大に若さを見据える部分もあったりするのが面白く感じたBo peepでした。

この作品がアメリカ文学傑作”Masterpiece”といわれるほどの作品かと、自問自答すれば、それほどの傑作とは思わないのですが、Salingerが(たぶん意図的に)つくりあげた文体のリズムが、この小説をReadable(読んでおもしろい、どんどんよみすすめたい的)なものにしていると思うと、言葉の魔術師としての技術力はさすが。

若い人の言葉でかかれているこの小説。最近アメリカの若い人が頻繁に使用する”Like”が、昨今の日常会話で耳触りと感じるLittle bo peepですが、1951年のこの小説でも”like”が同じように使用されていて、今更のものではなかったのだなと思ったり、スラング的な英語が多いこの小説になんとなく気恥ずかしさを覚えたりもしましたが、原書の方が数十倍楽しめる作品でした。

村上春樹さんが翻訳をしたものを読んでいないので、どのようにこの小説を日本語に置き換えたのか興味深く、これを機に読んでみたいなと思っています。
こちらに村上春樹さんのThe Catcher in the Ryeについてのインタビューがありました。

Big Bo peepの見解では短編集”Nine stories”や”Franny and Zooey”の方が文学的で、短編集はよく書けていると感心していたので、そちらの作品もサリンジャーの伝記と並行して読んでみたいと思っています。
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by Upstate11 | 2011-03-27 13:00 |

春の足音

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まだまだ寒い毎日です。まだ雪がふったりしますが、南方からBlue heronがやってきました。
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Mourning DoveHooded Merganserの姿も。
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Maskratはお食事中でした。(食べ物をにぎりしめています)
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森の中はまだ雪景色ですが、厳しい冬の終わりをつげるように、小鳥たちが春のさえずりをはじめています。
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by Upstate11 | 2011-03-24 22:30 | 自然

震災に対してアメリカでは

震災に、放射線問題も加わって、母国日本が大変な状況におかれているのを見聞きする度、胸が痛む日々です。

日本への義援金がアメリカ国内で集まりにくいという話も耳にしましたが、Bo peepのいる田舎でも募金活動がある事に力づけられます。

今回の件でThe American Red Corssの他に、色々な機関が災害に対して援助している事を知りました。
(それぞれの名前をクリックするとその機関のホームページにいきます。)

Global Giving (またはText JAPAN to 50555 )

Internatinal Medical Corps(internatinal medicalcorps.org 電話(800)481-4462)

Save the Children 

Salvation Army (Text JAPAN 又はQuake to 80888)

UJA-Federation of New york

Doctor without donation

そして、すでにご存じの方も多いかと思いますが、現在アメリカから日本への通話料が一定期間無料になっているとの案内がありました。

verizon 

At&T

Time Warner cable

ホームページを少々のぞいてみると、Verisonのように”Verizon is making calls to Japan free for most wireless and residential customers through April 10.” 記載されている場合、Mostというのはすべてという解釈にならないかもしれないので、電話料金が心配な方は日本に電話をされる前に(ここはアメリカなので)それぞれの会社のカスタマーサービスに詳細を確認した方がよいかもしれません。

日本では知名度は低いと思うのですが、Little bo peepがNY州の田舎のスーパーマーケットで一番信用している”Wegmans”も今回の東日本大震災義援金を支援してくれています。(赤十字との連携でスーパーのお客さんの義損金が100%日本におくられる他に、Wegmans自体が赤十字に$100,000を募金してくれました)このWegmansですが、NY州のRochesterという市で最初に設立された家族経営のスーパマーケットですが、品ぞろえが豊かで品質がよい事。働いている人に医療保険等の制度をととのえているので、Little bo peepがなるべくお買い物をするスーパーマーケットなのです。

残念な事にAlbanyの近くやManhattan近くにWegmansは建設予定はないとの事ですが、昨今の不景気で労働者の最低権利が確保されていない(医療保険等)アメリカの田舎で、Wegmansのような企業体系がもっと増えて欲しいと思うBo peepです。
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by Upstate11 | 2011-03-23 23:28 | Bo Peepのひとりごと

卯年

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2011年が卯年という事で日本の友人達がうさぎの品物を色々送付してくれました。それぞれかわいらしくて、みていると日本が恋しくなります。

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日本らしいカレンダー、月々に日本の行事が描かれていて気にいっています。うさぎの形のカレンダーもとても愛らしく、こうゆう愛らしいものを作らせたら、日本が一番。そして、はしおきですが、あまりにもかわいらしくって日々テーブルに飾っているうさぎの箸置きも日本からやってきました。

私の好みを把握して選んで下さった素敵な品々。大切に使用させていただきますね。

ありがとう。
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by Upstate11 | 2011-03-13 07:30 | Bo Peepのひとりごと

春になれば Wild rabbit

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この時期、アメリカのスーパーでよく目にするものといえば、Easterの為のうさぎさんのチョコレートです。
今年のEasterは4月24日と遅めですが、Ash Wednesdayが3月9日にあり、その46日後に通常Easterがあります。

そして、早ければ3月末、居間の窓からは例年本物のうさぎさんの家族を見る事ができます。
先日は数匹の鹿の親子が近くをさまよい歩いていたので、もうそろそろうさぎさんの時期かと思うとちょっと
嬉しいBo peep。

昨年のハイキングでは沢山のうさぎさんにあいました。

隠れている事が多いのですが、静かに静かに近寄ると、
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かわいらしい姿を見つける事ができます。
その他にも

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可愛いうさぎさんに遭遇しました

昨年窓からみたうさぎさんも、ちょっと変わったポーズで挨拶してくれましたよ。
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by Upstate11 | 2011-03-12 17:00 | 動物

地震

余震や津波の被害が続いている状態の中、一人でも多くの方が避難できますように、そしてできるだけ早く被害がおさまり復旧に向かいます事、異国の地より祈っております。

ブログをおかりして、被害にあわれた方々へ、心よりお見舞いを申し上げます。
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by Upstate11 | 2011-03-11 16:00 | Bo Peepのひとりごと

ワシントン大統領のお皿 White house collection

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お皿を食事時に使用するだけではなく、壁に飾ったり、部屋のインテリアとして素敵に使用しているのをみるのは、なかなか楽しいものです。

能力不足も手伝って、豪華なお皿は料理との組み合わせが難しく、食卓で使用するなら、簡素な白や黒と、模様物をなかなか使いこなせないBo peepですが、8年ほど前に、このWhite house collectionのお皿をいただいて、飾り皿として使用しています。

それぞれの歴代大統領のホワイトハウスで使用していた覆刻版です。もちろん本物ではありません、本物だったらいいんですけれどね

どの大統領のお皿ががいいか尋ねられて、このお皿ジョージワシントンを選択しましたが、理由は、デザインが好きだった事。ジョージワシントンが最初の大統領だった事。そして、ケンタッキー州とヴァーモント州はアメリカの最初の13州ではありませんが、その2つの州を含めた15州の名前がこのお皿に記載されていた事です。(アメリカにいてもこの13州を忘れてしまう事があるので、時々見て思い出します)

最近、気づいたのですがエルメスのシェーヌ ダンクルと呼ばれているお皿のデザインがとても似ていて、ワシントン大統領のお皿デザイナーがお知恵を拝借したのかと思いましたが、ワシントンが大統領になったのが1789年で、もしWikipediaが間違いなければエルメス発足は1837年となっているので、お知恵を拝借したようではないようです。どちらのお皿のデザインもすてきですけれどね。

それぞれの大統領がそれぞれのお皿のデザインを使用していてWhite House Chinaというブログがあるのに驚いたBo peepです。Made in Chinaにおされ気味のアメリカ製品ですが、この製品はMade in USAでまだMade in Chinaに凌駕されていないようです。
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by Upstate11 | 2011-03-09 17:00 | Bo Peepのおきにいり