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Bo peep の NY

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<   2012年 03月 ( 10 )   > この月の画像一覧

暖冬2月のマンハッタン 街角編 

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    (グランドセントラルステーションの背後にそびえるクライスラービル↑)
クライスラービルディングは1930年にたてられましたが、現在も高層建築物として世界の上位に入る高層ビルです。世界中、沢山の高層建築ビルディングがありますが、1930年にこれだけのビルをつくる技術がアメリカにあった、というのがすごい事。

日本語と英語版Wikipediaに違いがあるのですが^^;、英語版では2012年3月現在はクライスラービル50位のよう。日本語版では53位になっています

日本で一般的にイメージするアメリカよりも、実際生活してみると、社会制度(健康保険、税制等等)や制度に対する考え方が、(地域にもよりますが)保守的で不合理な点も多いと思うアメリカで、マンハッタンは特別な場所に思えますが、外から見るとマンハッタンがアメリカの象徴?にとらえられる事が多いような気も・・
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国旗掲揚をいたるところに。↑私の好きな英国チョコレートを購入できるデパートにも旗が
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こちらの教会はランドマークになっている”St Bart's”。1903年頃はマディソンアヴェニューにあったこの教会が1919年からはこちらのパークアヴェニューに。大きなパイプオルガンが有名な教会です。 

この教会の背後にそびえる高層ビルは、GE(General Electric Building)ビル。マンハッタンにはGEビルが2つあり、古い方のビルです。GEは一応売上高世界第二位で純利益はこの業界としては世界最大であり、現在本社はコネティカットですが、設立はアップステートNYスカネッティディ( Schenectady、以前紹介したAlbanyの近く)で、エジソンが持っていた会社と他が合併されてできた会社です。
 
近年、NYアップステートの経済問題は産業基盤がない事。たとえば、IBMやKodakは驚く事にNYアップステートから生まれでた企業でKodakはロチェスター(Rochester、以前紹介したSyracuseの近くの都市)。
IBMはシリコンバレー(西海岸)の印象が強いのですが、実はエンディコット(Endicott、以前紹介したBinghamtonの近くの都市)という小さな市から誕生して地方に経済的活性化を運んできました。

しかしながら現在は、(日本でのIBMの位置付はわからないのですが)アメリカでのIBMは収益的にも知名度的にも下り坂。Kodakは残念な事に倒産してしまうなど、マンハッタンと違い、観光客を取り込める程の地域でないアップステートNYは、サービス産業での雇用、利益促進を望めない事や、産業の空洞化で経済的に深刻な問題をかかえています。

あくまでも自分の意見ですが、ヨーロッパ諸国のように、歴史的資産が豊富で、世界中から観光客を集客できる場合、観光産業からの利益が、歴史的建物や、文化を支える資源となり、観光利益を得る為に、歴史資産を大切にする相互扶助の関係がある一方、アメリカや日本のように経済大国と呼ばれる国は、産業の利益追求が歴史資産よりも優先となる為、経済的利益のない地域は、歴史的建築物や文化の衰退が著しくなる傾向が強いように思います。

経済指数にとらわれた豊かさの行く末に、一抹の不安を持ってしまう今日この頃。↓青空に映えるGeneral Electricビルディング。写真ではっきりしませんが、頂上は素敵なデザインがほどこされています
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        メトロポリタン美術館内は桜が飾られ既に春でした。↓
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2012年現在、金、土曜日は朝の9時半から夜の9時半まで開館しています。二階のバーは金、土曜日のみオープンで、時には生演奏もあったりと、美味しいアップルマティーニを飲んで一休みできる場所^^。通常、5月からは屋上のバーからはセントラルパークを一望でき、そちらも人気があるようですね。
          二階バーの写真はホームページよりおかりしました↓
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夜間はエンパイアーステートビルディングが方向を確認するよい目印^^↑
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リンカーンセンターのNYシティーバレーサイド↓
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NYシティーバレーホール内↓
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   週末のブロードウェイは上から下ると空いていて歩きやすかったり^^↓
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by Upstate11 | 2012-03-31 23:58 | 歴史的建物(NY州他)

週末の朝ごはん

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本来パンよりご飯が好きなのですが、父がパン好きで洋食好きだった為(今でも煮物や煮つけなどはいただかない父?)幼少から朝はパンで、週末はホットケーキの我が家でした。

パンよりお米党の自分ですが、マフィンも、こちらの生活でよく食べるようになりました。週末の朝は時間的に余裕がある為、食卓によく登場します。お雛様の翌日は、天ぷらにしなかったお魚を早速サラダにして、マスタードドレッシングとともにいただきました。
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ビスケットもよく登場する週末ごはん。おそばサラダは、暑くなってくるよくいただくのですが、今月は暑い週末が既にあった為、早々に登場。たまねぎ、ツナ、きゅうりとコーンを冷たいおそばに添えて、ごま油+酢醤油でいただきます。おそばサラダはアメリカ人の主人も大好きな一品です。
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時々、クレープとスープという時もあります。このスープ、お気に入りのキャフェのトマトチェダースープに味が近づくよう研究段階です。
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↑このお気に入りのCafeのアーモンドクロワッサンとトマトチェダースープは絶品で、アーモンドクロワッサンは今のところアメリカで食べた中で一番美味しいアーモンドクロワッサン。(写真はツナサンドイッチとトマトスープです
トルーマンズバーグにあった小さなCafeのアーモンドクロワッサンは本当にすばらしい美味しさだったのですが、お店がなくなってしまったので、現在はこちらがお気に入り↓なぜか曜日によって、美味しさが違うのがアメリカ流? 
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朝食時に時間がある事は、嬉しい事。納豆にお味噌汁、焼きのり、白いご飯、贅沢をいえば+焼き魚は私にとって一番の朝食ですが、どこで生活しても彩りのある食卓づくりを心がけたいものです。

和食育ちの母は、結婚当初洋食料理が大変だった様です。私の大好物納豆も父は以前は食べない程。そう考えると、結婚前は和食を食べた事がなかったアメリカ人主人が、結婚後”日本の味懐柔策”があったとはいえ、納豆が嫌いではないってすごい!と思ってしまいます。
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by Upstate11 | 2012-03-25 23:10 | 季節のまかない

美しい春とNY州の鳥 Eastern Bluebird 2

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暖冬だった為か、驚くほど早い春の到来を感じるアップステートNY。
昨年は4月末まで、異常な寒さと連日の雨で、洪水が多発。昨年がみじめな春だっただけに、この美しい春の到来は素敵な贈り物と素直に喜んでいますが・・・・・・・・

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以前紹介したこちらEastern BluebirdはNY州の鳥で、一時は他国からきて住みついた攻撃的な性格の鳥に、巣を奪われ、温厚なBluebirdは激減。人々の保護下、最近その数を増やしてきました。


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昨年は短い春だった為か、見る事ができなかったBluebirdを早々に発見しました^^


  寿命    野生で6~10年といわれています
  大きさ   6.5 to 8.5 in (16.5 to 19 cm)
  重さ    0.84 to 1.09 oz (24 to 31 g)
   色    オスはブルーとお腹のあたりがオレンジ 
         メスは灰色がかった薄いブルーとオレンジ
  役割    巣と抱卵はメス 餌を運ぶのはオス(又はメス)
   餌    フルーツや虫
  生息する場所  木等がうっそうとおい茂っていない草原
             農場 水辺や広々とした草むらがある公園等等


ブルーバードはアメリカンロビンと親戚の鳥ですが、親が亡くなると先に巣だった兄弟姉妹が両親の子育てを手伝ったり、他の親鳥が孤児になったひなの面倒をみる等、社会性や家族の絆が強い特徴があります。 

3月はじめ、近所の森は残り雪がありました
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まだまだ寒々しい空でしたが
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先日訪れたお庭では美しいお花が咲き乱れて・・・・・・・・
アップステートで花が咲きはじめるのは4月末から5月はじめ(札幌と同じくらいの桜開花時期)の為、びっくりしています。こんなにはやく花が開花してよいのか、少々とまどってしまう今日この頃です

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by Upstate11 | 2012-03-23 00:31 |

暖冬の2月マンハッタン ”Le Grainne Cafe"

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前回の訪問で久しぶりに”Le Grainne Cafe"に行きました。
キャフェ内の照明が暗い為、どの写真もぼやけ気味です。あしからずご了承を)

もちろんいただいたものは、クレープ^^。こちらのクレープは美味しく、手頃価格なのが嬉しいお店です。個人的に、この周辺は22時以降、女性だけで歩くには人通りが少ないと思っている為、通常お昼の訪問でした。
季節柄もあって、この日も人影もまばらでした。昨今のマンハッタンは大変安全ですが、女性だけの夜間外出ならば、気をつけるにこした事はないのがアメリカ生活のお約束。(最近は日本も随分物騒になったようで残念です)
            暖かくなると外の席も沢山の人
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相変わらず、サービスが迅速かつ感じがよいです。やはりここではクレープと思ってしまう
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少々パンチがきいていないと思いましたが、チーズが美味しいオニオンスープ。味がくどくないのは夜に◎でした。
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店内は23時頃までは、混みあっていました。

Le Grainne Cafe
183 9th Ave
(between 21st St & 22nd St)
New York, NY 10011
(646) 486-3000

チェルシーといえば、Hight Line Parkがランドマークになっています。個人的に、チェルシーマーケットをもう少し魅力的にして欲しいような気もするのですが、暖かい日の週末ともなれば、チェルシーマーケット、Hight Lineはすごい人なので、周辺のキャフェもとてもにぎわっています。高層建築物が多いマンハッタンは、Hight Lineのように高架になっているほうが、更に景観を楽しめますね。
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Hight Lineにて。10月とは思えない暑い日で、90度を超えた日でした。
こちらの写真はHight Line Parkホームページよりおかりしました 
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by Upstate11 | 2012-03-22 00:35 | マンハッタンコーヒー店

St patrick's Dayとハイキング

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先週?から、一時間繰り上げられてしまったせいか、曇り空の日の早朝は暗い日が多く、せっかく明るい朝になっていたのに・・・・・・・・

でも、小鳥のさえずりは、まだ暗い早朝に始まり、春の朝は美しいとしみじみ思いながら、朝食の支度。3月17日(今年は土曜日)セントパトリックスデーはアイリッシュのお祭りの日。特別な事をしない我が家ですが、カナダや遠方に住むアイリッシュの親戚、友人にカードを送付したり、移民として苦労したアイリッシュの歴史を振り返る日。主人の親戚で、ソーダーブレッドを焼き、コンビーフを作る事を例年の行事としているおうちもあります(前日電話をいただいて、コンビーフを食べる事を推奨されました^^;)、主人はコンビーフ&キャベツは好きではない為、久しぶりにシェファードパイを作ってみました。
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色々食べた中で、好きなシェファードパイはワシントンDCの物。(写真上)なるべく味をまねするべく、いつも作らない為、今回も味見するまではちょっとドキドキしましたが、まあまあの味で、よしとしよう。
(今回はマッシュポテトがちょっとかたすぎだったり、かぶせるマッシュポテトを絞り袋に入れて絞ると見栄えはいいのですが、自分達だけの為、手抜きで、見た目は悪し。次回への反省点です)
ブログでも以前紹介したワシントンDCの”The Dubliner”(ダブりナー)で上の写真おいしいシェファードパイをいただけます。こちらがお店の紹介。

今年は、大統領選挙のPRもあってかオバマ大統領も、セントパトリックスデーに”The Dubliner”に行かれたようです。ワシントンDCは特別アイリッシュが多い地域ではなく、このアイリッシュパブはオーナーの方が生粋のNY州シラキュース生まれアイリッシュなので(ご両親もアイリッシュパブを経営されていたので^^)、本場の味が楽しめる主人一押しのパブ。
昨年訪問した時までは大変美味しいお料理をいただけました。

今回の大統領訪問はダブりナーにとってもよいPRになった事でしょう。
オバマ大統領は、アイリッシュの血も受け継いでいるので、アイリッシュの従兄もお店に駆けつけ、大統領選への準備を手伝いっていたようです。
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写真はDaniel's Dishよりおかりしました

以前は上の写真のレシピを参考に作っていたのですが、現在は自分なりに簡略化されすぎたダブりナーの味を意識した素朴なシェファードパイになっています。上の写真は、先日紹介したマンハッタンのレストランこちらのDaniel氏がElle Decoに連載しているお料理です。昔の雑誌掲載分はインターネット上にはないようですが、数年前に掲載されている分はウエッブ上で拝見できるので興味のある方はこちらが、Daniel氏のシェファードパイレシピです。

さすが、フランス料理シェフだけあって、What to Drink(お料理とともに何を飲むか)のところにもギネスをあげず、ワイン通ではない私には聞いたことも見た事もないPommard Clos des Epeneaux 2005 by Comte Armand ($160)をさらりとあげていらっしゃって、この値段をみただけで、ためす機会も失われ、シェファードパイ=重めのビールという世界とは大違いですが・・・・・・・。

この日は知人とハイキングの約束だった為、朝方はどんより曇っていましたが、車をとばして目的地まで行ってみると空はぴかぴかの青空でした。
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しかしながら、ハイキングコースはどろどろでぬかるみ。おまけに数日間の雨で川の水量が増え、ハイキングコースが消えてしまい、目的地の滝までたどり着けないひどいハイキングとなりました。
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どろどろになった服の洗濯が大変で、夕食に作るはずだったソーダブレッド(アイリッシュのパン)も延期・・・・・疲れて簡単な鍋焼きうどんになったセントパトリックスデーの夜でした。
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by Upstate11 | 2012-03-18 23:55 | 季節のまかない

お気に入りのブログ Upstate NYの美しい農場

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こちらの写真はKinderhook Farmさんからお借りした写真です。

”ニューヨーク”と聞くと”マンハッタン”というイメージが強いNY州ですが、州全体でいうと、海外の方が思う以上に農業がさかんで、自然が大変美しい場所でもあります。このブログ名Little bo peepというのはイギリスの子供の詩、マザーグースが由来です。私自身も大変羊が好きで^^、羊がくつろいで草をはんでいる様子をみるのは、心が和みます。

こちらのKinderhook Framさんのブログはすばらしい写真の数々と、牧場の四季折々を楽しめる大好きなブログ。Bo peepブログにいらして下さる方々も、素敵な農場風景に心がいやされるかと思い、紹介いたします。ブログ内の英文もわかりやすく短い説明なので、英語がきらいな方も重荷にならず、楽しんでいただけるブログかと思います。

ブログ内の写真をクリックすると大きな写真になります^^。そして右側にある”Archive”をクリックすると過去の写真が月別に掲載されます。羊の他にも可愛らしいロバや、羊の為の犬、牛等等、素敵な写真が沢山あります。こちらのブログを拝見するまでは、ロバが(a donkey)羊飼いをすることを知りませんでした。時々出演する(a donkey, Virginia)ロバのヴァージニアも可愛らしく、思わず笑みがこぼれます。

こちらがブログです。
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by Upstate11 | 2012-03-15 21:35 | Bo Peepのおきにいり

春のまかない  桃の節句 2012年

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春の訪れを心待ちにしながら、桜の箸置きを、桃の節句に使用しました。ワシントンDCの、美術館で販売されていた箸置き(日本製^^)ピンクよりややうすめ、控えめな淡い色彩にひかれ、思わず手にした品でした。

女の子だった時代は遥か彼方に。おばさん一人の我が家ですが、日本もどきのお料理を作る機会も一年に数えるほどなので、何かしら用意したいと思う、やよい、三月。

和紙のテーブルクロスは日本の友人が送付してくれたもの。和紙特有の陰翳と、はかなさ。ぴかぴかひかるガラスのお皿より、漆器が相性よしと思いつつ、ガラスから透ける桜の花びらがあいらしく、テーブル上での小さな花見に心を躍らせ、気持ちだけは女の子に戻ってみたり(笑)
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 (友人が贈ってくれた、桜色のガラス皿と桜が描かれた小皿は春に大活躍のお気に入り)
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 昨年とほとんど同じ器使いですが、テーブルクロスなどで印象をかえてみて
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雛あられも昨年同様このグラスでいただきました
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正月のお雑煮椀も再度登場。和食には漆器の鈍い光反射がしっくりくるような
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和食を用意するたび感じる事は、盛り付けの難しさ、料理の繊細さ。和食材に恵まれないアメリカ田舎生活で、献立発案はちょっとした挑戦です。
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美味しそうなCod(たら)を店先でみつけ、久しぶりにフライではなく、天ぷらでいただきました。あつあつを食べたかった為、シャッターチャンスは逃したけれど、胃袋は満足。Codを少し残して、調味料とオリーブオイルにつけこみ、フライパンで焼いて後、余熱をとって冷蔵庫へ。翌朝のCodサラダも、準備は万端。
            *記録の為に献立記載*
                 菜の花がないのでブロッコリーとえび、お豆腐の酢味噌和え
                 大根ソテーとズッキーニー
                 梅おろしそば
                 ちらし寿司
                 蛤がないので、Little Neckの貝のお吸い物
                 たらの天ぷら
                 春のゼリー寄せ


恒例になっているアメリカでの雛まつり膳ですが、最初の頃をみてみると、友人からのさくら色小皿等を使用して、食器自体は同じ物を使用している事に気がつきました^^;;

今年もお雛様となごやかな時を過ごせた事に感謝しつつ、おだやかな日々を紡いでいける幸せ、大切にうけとめなければと思う今日この頃。
(↓は過去の雛まつり膳)
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by Upstate11 | 2012-03-13 00:05 | 季節のまかない

暖冬2月のマンハッタン”La Grenouille”

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写真はNew York Restaurantsからおかりしました
沢山のフランスレストランの中で、マンハッタンで老舗として名前があがるのはこちら”La Grenouille”。

ElleDeco(インテリア雑誌)を購読していた際、12 things he can't live without というコラムを(現在もあると思います)愛読していました。

数年前、そちらのコラムでマンハッタン在住フランス人インテリアデコレーターの方が、母国フランスの味を楽しめるレストラン。アメリカ生活で不可欠として”La Grenouille”をあげていました。異国に生活している者として、母国の味をcan't live withoutとした事に共鳴した覚えがあります。
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写真はNew York Restaurantsからおかりしました
コラムによると、”よいサービスと美味しい食事、でも特別な場所ではない”という事でした。男性の方は、ドレスコードがあり、ジャケット着用となっているのは、カジュアル大国アメリカで、幾分フォーマルな定義かもしれません。
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Cartierビルの向かえ側にある、レストラン。(Cartierは以前マンションだったこのビルを1917年より使用しています)。オーナーは二代目で、先代からこちらの場所で、生き馬の目を抜くマンハッタンレストラン業界を駆け抜けてきたようです。

料理雑誌Bon Appétitこちらで オーナーの方が”近年、統計が示すところでは平均してレストランの寿命は4年”と述べているように、マンハッタンでの50年レストラン営業は経営者としての手腕と料理の質、サービスのよさの裏付けによるのでしょう。
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お料理は近頃流行のフュージョン系ではない為か、メニューがわかりやすいような気がしました。嬉しい事に^^一皿のボリュームがあるので、コースにすると食が細い方には最後のデザートは大変かもしれません。

給仕して下さる方に写真の許可を伺うと、マネージャーに確認しますというレストランもある為、マネージャの方に直接写真許可を伺うと(店内で料理等の撮影をしてもよいか尋ねた所)、マネージャーみずから、私達の写真を撮影しましょうとの申し出。 

雰囲気的にも写真を撮る感じではなかったので)申し訳なく、辞退したのですが、心遣いのある方で、”よいひと時を、こちらのレストランで過ごしていただける記念に”とおっしゃって下さり、言葉に甘えさせていただきました。
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室内照明が暗く、料理のよさを見る事ができない写真で恐縮ですが、スフレが大変美味しく、ボリューム満点。配膳のタイミングがよく、的確なサービスがよかったです。
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上2枚の写真はBon Appétitよりおかりしました
自分にとって気軽に行く事ができるレストランではありませんが、特別な機会やお客様がいらした際等、料理、雰囲気、サービスのバランスがよいレストランかと思います。

インテリアや店内の雰囲気、お料理は”モダン”というよりは”クラシック”という感じの為、好みもあるかと思いますが、若い方よりも年齢を重ねた方に高感度があるかしらと思ったり、マネージャーの方のうるさくない程度コミュニケーションをとって下さる事に、きめ細やかなサービスが希薄なマンハッタンで、高感度あり。(Petrossianも印象に残るよい接客でした)
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(写真はEleven Madison Park でこちらよりおかりしました)

レストランランク付けは色々あり、繰り返すようですが、個人のこのみや、同種の料理や値段を比較していない等、簡単に、こちらがよい、悪いとはいいきれないと思ったりしますが、参考までにこちら。101件のよいレストランを紹介しているようです。ちなみに”La Grenouille”は56位、1位は先日、本の紹介をしたEleven Madison Park でした。(やはりかなりの人気なのですね^^

評価は千差万別こちらで1つ星の方が辛口の評価を以下のようにされています。
Only go here if your wife is gorgeous and you want her to feel sucked up to.....
Otherwise, you will be shuffled around like cards and then pushed out the door after you drop the money.おおまかですが(自分の奥さんが美人で、そんな奥さんに喜んでもらいたい場合のみ、行くべきで、それ以外はよい待遇をえることなく金だけ巻き上げられ追い出される)かんじでしょうか・・・・・・・・

La Grenouille
3 E 52nd St
(between 5th Ave & Madison Ave)
New York, NY 10022
(212) 752-1495

オーナーの方がこちらでレストランについてお話されています。

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by Upstate11 | 2012-03-08 23:00 | マンハッタンレストラン

はやくも3月

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2012年のカレンダーを開いたのがつい先日の事のように思えるのですが、暦はすでに弥生、3月。

冬の間は、マイナス20度近くまで気温も下がる厳しい冬が通常でしたが、今年はマイナス5度と15度の間をいったりきたりの暖冬。先日のマンハッタンも、その暖かさに驚いたほど。

フロリダからピンクグレープフルーツが格安のお値段で店頭に並び始める今日この頃。まるまるとした黄色の大玉をみると、冬の足音が遠ざかった気分ですが、冬から春へと季節が移行するこの時期は、お天気もきまぐれ。しばらくは、上がったり下がったりする天候に一喜一憂する私です。

冬定番のグラタン料理も先週末が、終わりかしらと思って作ったポテトグラタンを白いテーブルクロスの上に。

季節の移り変わりとともに、明るい色味がよいと思い、黒から白いテーブルクロスにかえてみたのに、窓の外に目をやると、雪がちらちら
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数時間後にはその重さを感じさせるほどの雪を木々に積み上げ、北国の春にはもう少しの辛抱が必要かと思いしった日でもあります。それでも暖冬のおかげか、例年よりもお手頃価格のイチゴが出回り、その恩恵でイチゴジャムにクレープ、イチゴシフォン等イチゴづくしを楽しめました。
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by Upstate11 | 2012-03-03 23:55 | 季節のまかない

Bar Boulud リンカーンセンター近くの便利なレストラン 

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前回マンハッタンレストランの料理本を紹介したので、レストラン続きになります。バレーの公演前にマンハッタンで有名なシェフDaniel Bouludが経営する”Bar Boulud”で食事をしました。

2011年は、氏の本家本元であるレストランDaniel(クリックすると音がでます)は世界のトップレストラン50位中11位と健闘中。2010年はトップレストラン8位だった事もあり、マンハッタンのみならず、その知名度の高さを伺わせます。近年、マイアミやロンドン等にも店舗拡大されているよう。

10年ほど前だったと思いますが、Danielに行く機会があり、その当時は支店?も少なかったせいもあってか(現在でもテーブルの挨拶は恒例にしてているという事を聞きましたが)、Daniel氏がそれぞれのテーブルに挨拶にいらして、Small Talk(世間話等)でお客様をもてなしていました。 

如才なく、顧客の方とのちょっとした事柄を覚えていらして(”前回はいつ来たか”等、もしかすると事前に調べてテーブルに挨拶にきていたのかもしれませんが)、感心した覚えがあります。頭のよさを前面にだしすぎない、きさくな印象。高級レストランやり手の経営者であっても”親しみやすさ”をお客様に感じさせる点も、成功の秘訣と思ったような記憶があります。
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一方Bar Bouludは賛否両論、評価がかなりばらばらです。マンハッタンの景色を見る事ができるレストランに行く予定でいましたが(日本から友人がくると、景観のよさのリクエストがあるので^^)、バレー公演があるリンカーンセンターのすぐ側にあるこのお店。時間をきにせず、おちついて食事ができるという主人の意見に、はじめての訪問でした。

お買い得感のあるブランチメニューをいただきました。写真はありませんが、パンもついてきます。他の方の評価で、”接客の悪さ”を拝見しましたが、今回の訪問は”接客、料理”ともに好印象。
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(写真はこちらからおかりしております)
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(写真はこちらからおかりしております)

気になったのはレストランが縦長で幅がないにもかかわらず、ブース席、椅子席、カウンターがあり、大変混雑した日の為か、窮屈な印象をうけました。大きな方にはブース席やカウンター席ですとスペースが手狭な為、閉塞感があるのではないかという心配もあったり。(もちろん大きな方でも気にされない方もいるかと思います)

手前側の椅子席を予約の際に希望しておいて、正解だったと感じたほど、レストラン内は混雑でした。リンカーンセンターに行く前に食事にいらした方が多かったのか、カジュアルレストランにしてはネクタイ着用の男性を多くみかけました。

マンハッタンのレストランは、味や接客は流動的なので、今回の状態がいつまで続くか確定できませんが、2012年今回の訪問ではリンカーンセンターに行く際は、便利でよいレストランという感想です^^。食器もモダンで料理映えがよく、給仕して下さる方の服がその色味にあっている等、お洒落な雰囲気でした。

Bar Boulud
1900 Broadway, New York, NY 10023
(212) 595-0303

レストランBar BouludとDanielです。




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by Upstate11 | 2012-03-02 01:50 | マンハッタンレストラン