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Bo peep の NY

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Upstate お城もどき(6) Cooperstownの塔

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幼い頃絵本の一頁でみた、お姫様が幽閉されているような塔がUpstate NYの小さな田舎街、Cooperstown(クーパーズタウン)にあります。塔は湖の端にあり季節によって樹木で覆われる為、晩秋、冬、早春が遠くに佇む塔を確認しやすい季節。小さな街クーパーズタウンですが、アメリカの観光地として一度は訪れたい街としても有名です。理由は、野球発祥の地であり、歴代の有名な野球選手が名をつらねるNational Baseball hall of fameという博物館もありイチロウ選手もこの地を訪問したと聞きました。夏場、遠くはフロリダから観光客も訪れる為近隣ホテルは満室になり、経済活性化に貢献もしていると聞き驚きました。
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この塔はKingfisherという名前もきちんとあり、こちらで紹介したワシントンDCのWillard ホテルやマンハッタンのプラザホテル、ジョンレノンのマンション、映画“ローズマリーの赤ちゃん”で有名なダコタハウスを建築したHenry Janeway Hardenbergh氏が1876年に建設したとの事。ちなみにクーパーズタウンはこちらで紹介したラストオブモヒカン著者のお父様William Cooper氏が設立した街(村)で、その名字Cooperクーパーをとってクーパーズタウンになったそうです。
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by Upstate11 | 2013-11-27 23:55 | 歴史的建物(NY州他)

晩秋から初冬へ

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鉛色の空が広がるこの季節の澄んだ空気が好きです。厳しい冬の訪れがすぐそこにと思うと、今年の積雪量も気になるところ。札幌に比較すると雪が少ないアップステートNYの冬ですが、気温は例年札幌より低く今年も既に最低気温マイナス12度。週末は日中最高気温がマイナス3度最低マイナス10度と今月が最高21度ではじまったとは信じられない異常な寒暖の差。


秋から冬へと自然の移りかわりは目をみはるほど美しく、空の色、木々の色、透明な空気、森が奏でる美しい音色に耳をすませながらの散歩は自然と隣接した生活の贅沢なひとときです。

晩秋最後の彩りをみる事ができた10月後半から11月初め
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霜月はじめ野原の枯れ色もいとつきづきし
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粉雪がまいおりた11月8日が初雪。しばれる連日の前奏でした
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by Upstate11 | 2013-11-25 23:50 | 自然

Armory Upstateのお城もどき(5)

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英語Armoryは軍事品等の貯蔵所をさします。近隣アップステートにある建築的お城もどきです。ロマネスク様式はこの時代(1880年後半~1900前半)Armoryとして人気だったようで、他でもこの建築様式のArmoryがあります。例としてブルックリンに点在するArmoryで(↓の写真)23rd Regiment Armory(WIKIPEDAより写真転写。パブリックドメイン扱いの為リンクしていませんが興味のある方は詳細をそちらで)も似たつくり。

現在こちらは(↑の写真)資料館等で使用されアメリカの歴史の一部を学ぶ場所として一般公開。マンハッタンのグランドセントラルステーションが100年記念ですが、1889年誕生とそちらより高齢でいらして現役です!貯蔵庫にもかかわらず、日本でいう"おにがわら?"のようなライオン彫刻があったりとこの時代の建築物のこだわりはすごいと感心するのです。
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by Upstate11 | 2013-11-24 18:05 | 歴史的建物(NY州他)

フィラデルフィアの甘味処その1Miel Patisserie Philadelphia

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フィラデルフィア訪問でたびたび感じた事は、建築物が興味深く、お店の対応が丁寧でチャーミングな店構えが多かった事。ニュージャージにも店舗があるこちらでマカロンを購入してみました。店内でも飲食でき、店員の方も大変親切でした。マカロンの種類も豊富。
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レモン、ローズ、キャラメルと定番を試してみましたが、NYよりも値段設定が良心的です。色々美味しそうなペーストリーがありましたが、今回は時間なくケーキよりも日もちするマカロンのみのお持ち帰りとなり残念でした。又機会があれば是非試してみたいお店です。
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外側が硬すぎず柔らかすぎずまさに自分の好みでしたが、クリームの甘味が若干強すぎる半面、キャラメルやレモン独自のかおりの主張がない点が残念。でも帰宅して濃い緑茶と一緒に美味しくいただきました。お店の名前英語ではなくフランス語な為発音不明。英語的にはミ(イエ)ルかと思うのですが、フランス語的にはどうなのかしら??フランスでミエラ(ア)に近い発音を聞いた事はあるのですが・・・はちみつがMielです。
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Miel Patisserie
204 S 17th St
Philadelphia, PA 19103
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by Upstate11 | 2013-11-23 22:20 | フィラデルフィア

ビーバーとの邂逅

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美しいお月さまが早々に顔をみせはじめた晩秋の夕暮れ。家路につく途中、なんとはなしにビーバーを見る事ができる予感で、巣とおぼしき物をみつけた近隣の池に立ち寄ってみました。4時をすぎると外は既に夜の装いになる昨今ですが、この日は5時近くでも闇夜が空を覆うには至らず。予感的中で多忙なビーバーを発見しました。
↓クリックすると写真が大きくなり少しだけビーバーが見やすくなります
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後日、天気の良い週末午後にその池を訪問すると、温かい日だった為か草の上に寝そべっているビーバーを発見。そろりそろりと近づくとあわてて水の中に駆け込んでいきました。
↑ビーバー手前の小枝等の収集してある場所がビーバーロッジです
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秋に建築したビーバーロッジ(巣)で冬は暖をとり出産、子育てをするビーバーにとって現在準備に多忙な日々。日中といえども既に気温はマイナスの森で夜は池が完全に凍りついてしまう為か、本来夜行性のビーバーですが、この時期は夕暮れ前からせっせと木を削り、近隣の草や実で食事をする様子をみかけました。
(上の写真、皮をはがされた木々。ロッジ作りに木を使用する為、周辺の木々を切り倒す天才的きこりです)
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近づきすぎて危険をかんじると、働き者で草食動物のビーバーですが身を守ろうと獰猛になる為(するどい歯をもちあわせている事もあり)近づきすぎない事が大切です。見た目は可愛らしくとも野生の動物は野生に準じて生活し自分が部外者な事を忘れないよう心がけて。昨年と異なったビーバー生息地発見に心躍った日。
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by Upstate11 | 2013-11-22 22:15 | 動物

大人のデザート“オールドファッション” その1 Bar in Hudsonhotel

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こちらの生活で日本の食文化の高さを懐かしむ事は多いのですが本家本元という事もあるのでしょうか、ニューヨーク州でいただくカクテルは比較的特別なバーでなくともレベルが高いように感じます。知っている方も多いと思いますが、ライやバーボンウィスキーはアメリカが発祥地。伝統的なウィスキー歴をもつスコットランドやアイルランドに年月という面ではひけをとりますが、アメリカウィスキーもすばらしい。若かりし頃はカクテルはジンフィズばかり。アメリカでマルガリータ、マティーニー、オールドファッションを嗜むようになりました。
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今年こちらのバーで、美味しいオールドファッションとの出会いあり。ウィスキー自体のコクとあまさ、からさが絶妙に混ざり合ったオールドファッション。特にお酒に強いわけでもなくアレルギー持ちの為、カクテルは一杯と決めている自分ですが、その美味しさに二杯目いただきたいと思ったほど。
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Hudson hotel bar(ハドソンホテルのバー)はコロンバスサークルに近く場所的に便利な事。値段的にマンハッタンのホテルバーとしては標準な事。(日本に比較してアメリカのホテルバーはチップの支払いありでもカクテル料金以外、席のチャージ料金?をとる所が少ないように思います。)何事も変化が激しいマンハッタンで味の流動性は否めなと思いますが、こちらの“オールドファッション”は今年の一番。
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オールドファッションは世界カクテル競技会の際に競い合うバーテンダーの方達が作るカクテルとしてInternational Bartenders Association(IBA)が認定している典型的な基本カクテル。IBA Official cocktailです
Angostura bitters アンガストーラ ビターズ近い発音かと)がオールドファッションのキーポイント?
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ライ・ウイスキー或いはバーボン・ウイスキー 45ml
アロマチック・ビターズ 2dashes
角砂糖 1個
スライス・オレンジ 
マラスキーノ・チェリー
度数は32度~40度(日本ウィキより)
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Hudson New York
356 West 58th Street
New York, NY 10019
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by Upstate11 | 2013-11-10 21:20 | マンハッタンNYのBar