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Bo peep の NY

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TriBeCaのフレンチレストラン Bouley  Manhattan

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サービスのよさで評判のフランス料理店Bouleyで結婚記念日を祝いました。平日お昼時にもかかわらず店内はかなりのにぎわい。

日本料理より味つけ濃く素材のよさが表立つ事少ないアメリカで、素材への心配りをかんじさせる料理の数々。みめよし味よしのプロ料理を楽しませていただきました。5皿のプレフィックスコースを。すべての客人へなにかしらサービスを加えるようで、私達も相伴にあずかりました。帰りがけはケーキを手土産にと、顧客への心遣いを忘れないプロフェッショナルなおもてなし。食事中には数種類のパンがカートで運ばれてきます。係りの方も気配りがあり、何度かカートをひいて(カートが重そうでパンを沢山食べない私は何度か往来させるのが恐縮)お代りはないか立ち寄ってくれました。特別パン好きではない私も、こちらのレストランのパンは本当にすばらしいと感じます
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ブリオッシュはマンハッタンで一番美味しいブリオッシュだと思っています。お土産でいただいたシュトーレンも自分の中(それほど沢山のシュトーレンを知りませんが)では一番になりました。飲み物や8%ちょっとの消費税と最低20%チップを含めると、昼食としてはやはり特別感のある金額になってしまいますが(マンハッタンレストランは味を考慮すると平均して高いレストランが多いと思います)、お祝い時のレストランとしてはお勧めです。一般的に店内奥側に人気ありのよう見受けられます。昼食時はレストラン奥は少々暗い為、あかりが差し込む手前窓側が個人的に好きです。
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↑お土産でいただいたおいしいケーキニ種類
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Bouley
163 Duane St New York, NY 10013
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by Upstate11 | 2014-02-24 13:51 | マンハッタンレストラン

小樽を想う さかい家

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小樽探索後、お茶でひと休みといえばあまりにも有名なさかい家さん。

観光シーズン外で平日だった事もあり、ゆったりとした時を素敵な空間で過ごす事ができました。
たしか1900年前半の建築物と記憶しています。
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相変わらず美しい店内。ケーキをいただいた後でしたが栗ぜんざいとアイス白玉ぜんざいを各自で。懐かしさと美味しさで幸福感急上昇。美味しい物を普通の金額でいただける日本の食文化の高さ、アメリカで生活すると身にしみて感じます。お店の方も親切にお茶を入れ替えて下さる心遣い。日本にくると随所に細やかな心遣いを感じます。
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お雛様の時期(今頃ですね)は、古典的なおひなさまが飾られていて一番好きな訪問時期でした。いまでもお雛様は登場するのかしら・・・・。
こちらでひと休みした後は坂道を散歩した後、小樽のおそばやさんといえばあまりにも有名な”藪半さん”を訪問。
さかい家
北海道小樽市堺町4-4

こちらは24、5年ほど前の店舗前の写真
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by Upstate11 | 2014-02-22 22:30 | 時々よそへ(札幌)

小樽を想う 北一硝子三号館キャフェ

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幼少から週末を小樽で過ごす事が多かった事もあり、この地に居住者未満観光客以上の愛着があると勝手に思い込んでいます。久しぶりに訪問できた事嬉しく、街の空気を満喫。駅前の紀伊国屋、長崎屋に懐かしさ一杯です。長崎屋のファミリーレストランのパンダパンケーキが楽しみだった幼い自分。紀伊国屋の本屋で白水社のキュリー夫人の伝記、キーツの詩集、カポーティ冷血等沢山の本を購入した想い出。最上町行き、天狗山、小樽駅、運河、魚藍館と小島さん。沢山の想いがつまった"小樽"です。現在運河沿いは昔に比較してより沢山の店舗があり驚きました。
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北一硝子さんの喫茶室はあまりにも有名で紹介するまでもないのですが、喫茶室内の雰囲気が小樽という街に似つかわしく、”さかいやさん”とこの喫茶は絶対にはずせない場所でした。日本でスタインウェイに触れる機会はなく、アメリカでそのすばらしさを実感しましたが、こちら喫茶室でスタインウェイのピアノ演奏を聴く事ができます。

セルフサービスで特別なケーキではないのでしょうが、やさしい味のショートケーキがアメリカのケーキに比較してすばらしく、日本はケーキ天国。
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北一硝子三号館キャフェ
北海道小樽市堺町7-26
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by Upstate11 | 2014-02-20 23:30 | 時々よそへ(札幌)

The Monuments men(邦題はなぜかミケランジェロプロジェクト)

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批評がすごく悪かった為、鑑賞前からどれだけひどいか心配した”ザモニュメントメン”。俳優としてケーリーグラントを気取っているような気がする(自分だけが思っているだけです)ジョージクルーニを好きになれないのですが、十分な演技力と映画製作者としても真面目に映画作りしている姿勢に高感度が高く、俳優として好き嫌いは別として映画館に足を運んでクルーニーの映画をみています。今回の映画も、脚本は未熟な印象でしたが予想ほどひどくなく、良い出来ではないけれど適度に楽しめました。

第二次世界大戦中のナチスから絵画を守った映画としては“The Train” (フランスでの実話)が完成度(脚本、演技、撮影)高く、事実に近い映画かと。

知っている方も多いと思いますがHitler(ヒトラー)は美術品収集に情熱をかたむけ、特にVermeer(日本のフェルメール)はお気に入りだったとの事。映画の中にミケランジェロやJan Van Eyck等と一緒にちらりとVermeerの”The Astronomer"をみたような。
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Vermeer(日本風フェルメール:英語ヴァrミア)のThe Astronomer(天文学者)は1940年11月~1945年5月までナチスに徴収されていましたが、その後本来の所有者であったユダヤ人銀行家(Guy de Rothschild氏1949~1982)に返還、1983年ルーブル美術館が購入しました。この絵画は古くはAdriaen PaetsⅠ,Rotterdam(1669~1712)を皮切りにAmsterdam, Paris, London等の都市と時間を駆けぬけて色々な人の手中を渡り歩きルーブル美術館にたどりついたその長い歴史。一枚の絵がたどってきた道のりの神秘。そんなところにも美術品の魅力があるのかもしれません。
(記録はRenzo Villa“Vermeer The complete works”より)
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Van Gogh(日本風ゴッホ:英語ヴァンゴー)のひまわりも日本が大戦中に失った絵画でした。

歴史は繰り返されるといいますが、戦争によって美しい建物や美術品が失われる事は負の遺産である事忘れないようにしたいものです。

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by Upstate11 | 2014-02-18 22:20 | 映画

噂通り迫真の演技だったDallas Buyers Club ダラスバイヤーズクラブ

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昨年秋見逃した映画Matthew McConaugheyの演技がすごいと評判だった"ダラスバイヤーズクラブ“がアカデミー賞候補になった為、再度映画館上映が開始。先週末ようやく見てきました。ポスターが上映終了後どこかに保管されていたよう、たたみじわが目立って

マヒュー(マシュー)マカナヘイの演技を映画館で見るのはThe Wolf of wall streetのチョイ役を抜かすと初めて。今回の主役演技の迫力と演技力は評判通りでした。長年ディカプリオのファンではありますがThe wolf of wall streetでマヒューの出演時間はわずかにもかかわらず、圧倒的に主役のディカプリオを凌駕して役者力をここぞとばかり見せつけましたが、ダラスバイヤークラブは完全に主役映画で、カリスマ度増大。現在ノリにのっている役者さん。



The wolf of wall streetでマカナヘイが胸を叩くシーン。脚本にその演技はなく、マカナヘイ自身の創作で、ディカプリオ推薦で映画に組み込まれたようです。とても印象にのこった場面。

映画自体は事実に基づいていますが、実際の主人公だった方は映画の主人公程色々な面で自由奔放な生活を送ってはいなかったようです。生き延びる為、違法な薬を販売するパートナーであるゲイの友人も存在していなかったなど、事実に基づいた映画ではありますが脚色はあります。しかしながら、他国で認められ使用された薬の認定がアメリカはなかった事、病気にたいする認識不足や偏見等は実話です。脚本もよく、主人公の生きることへの執念を演じるすごい役者、そしてテキサス州の文化も垣間見る等、個人的に満足度の高い映画。

存在感と演技力+Good lookingという事でファッション系の出演もあり。

最も色っぽいと評判のスカーレットヨハンセンとマシュー(Matthew)の宣伝映画はThe wolf of wall streetの監督マーティンスコセッシ。スカーレットヨハンセンとマーティスコセッシは根っからのニューヨーカー。スカーレットヨハンセンはヴィレッジ生まれで育ち、監督は確かクイーンズでヴィレッジのNYU卒業な為、撮影に使用されたDowntown Manhattanはなじみの場所。一方マヒューマカナヘイはテキサス出身。役者さんなので、テキサスなまりを東海岸にするのは容易でしょうが、あえて普段のインタビュー等はテキサスなまりを変更することなく地元への愛を垣間見る気がします。

この宣伝用の撮影の際、マカナヘイがリズムや音で監督と理解しあっていく事がより自然な事を語っていますが、彼の演技をみていると台本を理解して役作りというより本能的な感覚役者という印象。これからの活躍が楽しみです。

日本ではマシューマコノヒーのようですが、Matthew McConaughey名前の発音は日本人には難しいように思います。小さなcはアイリッシュ、スコティッシュ(スコットランド)の名字に見る特徴。マコノヘイはアイリッシュではない為、スコティッシュ系だと憶測。

Big bo peep's opinion
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by Upstate11 | 2014-02-04 23:43 | 映画