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Bo peep の NY

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2014年に出会ったウサギさん

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木々が鮮やかに彩られる季節の到来。朝夕の冷え込みで、たびたびウサギさんに会うことが難しい季節の到来でもあります。

夏に出会ったウサギさん達を懐かしみながら
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(くすっとわらっているようなうさぎさん)
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又、来年会えるといいな
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by Upstate11 | 2014-09-21 20:10 | 動物

映画“American Hustle”(邦題アメリカンハッスル)にアメリカをみる

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すべての写真はIMDbより
主人公クリスチャンベールの体重増加やジェニファーローレンスの演技が注目となったアメリカンハッスル。役者の演技もさることながら、登場人物のダイアローグのよさ、脚本の上手さが際立った作品。アカデミー賞前でレース映画が勢ぞろいの中、台詞のテンポのよさはこの映画が一番でした。監督で脚本家David O Russell(以後ディヴィットOR)の登場人物づくりはThe Fighter(ファイター)やSilver Linings Playbook(世界にひとつのプレイバック以下世界)の時よりもはるかに巧妙で精密。

せわしない毎日をアメリカでは"hustle and bustle”と表現しますが、(NYCityでの生活はHustle and Bustleという表現、こちらにいるとよく耳にしますね)題名のAmerican HustleのHustleは詐欺師という意味と、映画の登場人物達がハッスルhustle(to pressure to do something)している状態をかけあわせたPun的(語呂合わせ)要素も含んでいる上に、深読みすると映画設定は1970年代、その年代栄華を誇ったディスコでハッスルhustle (今となっては古い響きで少々恥ずかしい感有)という70年代社会現象の象徴も包括した命題に、脚本家で監督のWitあふれるセンスを垣間見たように思うのは私だけ?
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監督のインタヴューを聞いた時、冒頭シーン(クリスチャンベールが少ない髪で薄くなってしまった部分を補正しているシーン)がWhole movie’s about(映画の全貌)だと答えています。
以下インタヴューより
“watched many people, my dad’s friends and even my dad, construct themselves. To me the movie is about-what the scene is about, really, and him making his hair is not just his hair, it is really what the whole movie’s about, which is about the fragility of identity. I think identity is fragile. I think it’s got a big piece to it that is chosen or changed as the need may be.
髪を補正しているのはmaking his hair is not just his hair,メタファー(比喩)で、多くの人が必要性によっては自分自身を良く見えるようにつくりあげる” the fragility of identity(主体性の脆弱さ)”が映画のテーマ。計算された導入部分。単に面白いだけの映画ではなく、題名が示唆するハッスルをしいられる状況下、詐欺師、愛人、妻、政治家、野心家FBI、その上司と色々な立場を通して描き出した人間模様、監督であり脚本家の、知性とユーモアに脱帽。
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そして見逃せないのがセリフのよさ。和訳によっては陳腐で、リズム感喪失される場合もある為、字幕作成者の方は悩んだ部分も多かったのではと憶測します。ミステリアスだったのは結婚前で、鬱陶しい存在となっている妻にやりこめられたクリスチャンベールの台詞”She was the Picasso of passive-aggressive karate”。個人的にこの台詞、とても印象に残りました。このリズム感を、日本語ではどう上手に表現すればよいのか。
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People believe what they want to believe. That’s the way the world works. Not black and white as you say. Extremely grey.美術館でレンブラントの絵画を見ながらの哲学論は(CLICHÉで=乱用されがちな表現や考え)、どこかで聞き覚えがあり創造性豊かな台詞とは言えませんが、真実よりも自分達が信じたい事柄を信じるという人間の習性を詐欺師として哲学する、Clichéな台詞もぴたりとはまった場面。客観性よりも主観性で物事をみすえる傾向は万国共通で、事柄によって、自分を含め主観論すぎぬよう、事実と客観性を保つ態度は大切と思うものの、自己主張が強いこの国に住むと、主観性が強い者勝ちの気がする事も多く、アメリカで使用されるべき台詞がこの映画に登場した事にも妙に感心した自分。(←これもあくまで主観論で、自分の映画記録な為、主観論を通しています。)
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結婚にけじめをつけない詐欺師の愛人としてはがゆい想いを持ちながら、大きな賭けを強いられている中クリスチャンベールになげかける潔い台詞“You are nothing to me until you are everything.”。All or nothing(すべてかゼロか)と単刀直入よりも、この場面で、この台詞とエイミーアダムス会心の演技が、印象的。

以前は、顔立ちがお人形のように可愛らしいけれど、演技は今一歩の印象だった(ジュリー&ジュリア、ダウトあたり)エイミーアダムスが、この監督との初コンビ”ファイター”で大きく変化した印象。翌年のThe master(マスター)でも圧倒的な存在感を示し、アメリカンハッスルではクリスチャンベールの相手役として不足なし、違和感なしで、今後が楽しみ。

島国生まれの自分には、人種の坩堝で移民国家のアメリカが、常によりよい場所を求めてHustleする事が原動力の一端で社会形成しているように見受けられ、人種間の競争、比較に敏感ならざるおえないNY City出身の監督兼脚本家の創作した登場人物が、そんな一面も示唆しているようで興味深い映画となった。
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by Upstate11 | 2014-09-17 23:55 | 映画

NY土産 その3 Harney and sons(ハーニ&サンズ )のラベンダーティー

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羽田空港やDean&Deluca他でも取り扱われ、日本でも随分とおなじみになった印象をもつ“Harney and sons”(ハーニ&サンズ)。本店はアップステートNY、Millerton(ミラルトン)という小さな街にあり、マンハッタンSOHOに出店した事で、NY土産として知名度も獲得したよう。

種類が豊富な為、どちらの茶葉がよいか迷う事もあると憶測しますが、私のお気に入りは"ラベンダーティー“。清涼感のある色とかおり、すっきりとした飲み心地。特に夏場の日射しが強く暑い中、お茶を入れる際のラベンダーの爽やかな香りに、大変癒されました。時には冷やしていただくラベンダーティーは茶葉ローズティーとともに我が家の定番です。Harney&Sonsのローズティーは日本で購入可能ですが、いまのところラベンダーティーは未発売、日本のお土産としても重宝しています。

下の写真の色味と↑違うのですが、我が家でラベンダーティーをいただく際、最初は透明感のある青色、時間がたつと緑っぽい青と変化、最終的には茶色っぽい緑になります。茶葉?ラベンダーの花が入っている為茶花?をお湯の割合より多めに使用すると少々苦みと色味が増す印象。
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↑の写真は ホームページラベンダーティーより
This traditional herbal has a dark blue color and intense floral flavor. It is prized by Brigitte, Mike's French wife. The lavender flavor in this tea is quite strong, so if you are a huge fan of lavender then this is the tea for you.
ホームページでは”ラベンダーの香りが強く、ラベンダー好きの方にお勧めのハーブティー“と(意訳)
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夏場はラベンダーティーの消費が増える為、大きな缶(3oz)で購入。本店では通常小さな缶で販売していますが、大きな缶を作ってもらえます。
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今年は創立30年で記念紅茶も販売。今年6月、創立者John Harney氏が永眠されました。お悔やみ申し上げます。
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週末我が家のお茶時間。美味しいお茶とともにすごす一時は至福の時。店舗詳細は以前 こちらで紹介しています。
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by Upstate11 | 2014-09-09 18:50 | Harney and sonsの紅茶

Folger Shakespeare Library(フォルジャーシェークスピアライブラリー)ワシントンDC

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アメリカでFolgerと聞くと、どこのスーパーでも目にする事ができるFolgers Coffeeを想い出す方も多いと思いますが、膨大なシェークスピアの蔵書や関係書で有名なFolgerフォルジャー図書館の創立者Henry Clay Folger氏はコーヒー会社フォルジャー設立者の甥。(Wikipediaより)。

フォルジャー氏はリベラルアートで有名な名門大学Amherst Collage卒業後、マンハッタンコロンビア大学から弁護士になり、ロックフェラー氏率いるオイル産業のビジネスパートナーとして財をきづきました。シェークスピア収集に熱心で、最終的に図書館設立に至るほど。
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館内は落ち着いた雰囲気で隣接して本場ロンドンやストラットフォードアポンエイヴァンと同様の16世紀スタイルシェークスピア劇場(English Renaissance theatre様式)があります。図書館は1632年のシェークスピア初版本があることでも有名です(First Folio)

美しい街並みをつくりだす数々のワシントンDCの建築物中、議会図書館(Library of Congress)裏にあるこのシェークスピア図書館も壁面にはRelief Sculpture(下の写真)が施されたArt Deco建築様式としてその役割を担っています。
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年代:1932年(1983年Additions and renovation:Hartman-cox architects)
建築家:Industrial designer Paul Philippe Cret(フランス系アメリカLyon France生まれ )フィラデルフィアのロダン美術館等ナド
様式:Modernist-Classical hybrid sometimes called “Stripped Classicism,”Greco-Deco,”or, more wittily, “Stark Deco.” AIA Guideより抜粋
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Art Deco様式を特に好んではいませんが、壁面に施されているシェークスピア劇を示したRelief Sculptureがとても素敵でした。彫刻家John Gregory(1879年英国ロンドン生まれ) が壁面Relief担当。
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上の写真はパブリックドメインWikipediaより
Folger Shakespeare Library
K201 East Capitol St SE, Washington, DC
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シェークスピアの舞台は大変魅力的。劇中は古い英語な為表現や発音が現代と違う部分もあり、舞台をイギリスでみる際は、本で予習してから舞台鑑賞をしていました。
舞台もこなすBenedict Cumberbatchは美声の持ち主で、有名なシェークスピアのモノローグも更に際立って聞こえます。訓練をうけた舞台俳優さん達は声の出し方がさすがプロ。個人的には英国の役者さんにプロとしての底力を感じます。
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by Upstate11 | 2014-09-07 23:15 | ワシントンDC

2014 春から夏に観賞した映画

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Grand Budapest Hotel
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Tim's Vermeer
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Dom Hamingway
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Under the Skin
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The Immigrant
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FED UP
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Particle Fever
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Findng Vivan Maier
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Lucy
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Jersey boys
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Magic In The Moonlight
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Calvary

Ida, Venus in fur, The Railway Man,Fading Gigolo
3月から現在までに見た映画記録。Ida,Finding Vivian Maier,Calvaryが印象に残った映画。ブダペストホテルは相変わらずファッショナブルで、Lucyも予想より楽しめました。脚本がひどかったと思ったのはDom Hemingway。
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by Upstate11 | 2014-09-05 23:55 | 映画

Paul bakery cafe Foggy Bottom ワシントンDCのキャフェ2

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ワシントンDC訪問の際は朝食に、足休めに利用するPaul。Foggy Bottom地下鉄駅側で未訪問の Foggy Bottom店を訪問。ついこの前までは市内四店舗が、いつの間にかもう一店舗出店で、2014年現在は5店舗。

札幌のPaulの人気度合いはわかりませんが、訪問できる日を楽しみにしています。チェーン店ですが、ロンドンとワシントンDCで味に違いがあったように、札幌とワシントンDCも微妙な違いがあると憶測。
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既に紹介済みのPaulと特段の差はありませんが、訪問した中で一番広い店内の印象。
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住所が2000Pennsylvania Aveとなっていますが、このAve沿いにPaulの路面入り口はありません。Pennsylvania Ave沿いにモール使用のビル入口があり、中にPaulの正面?(写真↑)入口があります。

個人的にはPennsylvania Aveを歩くよりも Foggy Bottom地下鉄をでたすぐ前、Iストリートを歩いてWhole foods Market前を通り過ぎPennsylvania AveにつきあったったPaul路面入口(写真下↓)が地下鉄駅からは近いように思いました。もしI streetのPaul路面入口が閉まっていた場合はPennsylvania Ave側のモール入口から正面にいくしかないのですが
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PAUL Foggy Bottom-GWU (ホームページ店舗地図が参考になると思います)
2000 Pennsylvania Ave NW
Washington, DC 20006
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by Upstate11 | 2014-09-04 23:30 | ワシントンDC

LovelyなAfternoon Tea(アフタヌーンティー)をワシントンDCでLady Camellia

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2014年2月にマカロンビー(ワシントンDCジョージタウンのマカロン専門店)のオーナーが開いたティールームLady Camellia。店内は愛らしい色合いの装飾。乙女な雰囲気で、落ち着かないかと杞憂しましたが、マカロンビーが大変美味しかった事、ジョージタウンを観光予定で、その便利な立地が時間の有効活用と思い初訪問。旅行中にアフタヌーンティーを試す頻度が高くなる我が家ですが、その理由は紅茶好きであり、旅行初日は夕食に少々早めの中途半端な時間に現地入りが多く、アフタヌーンティーが胃袋、リラックス度を調整してくれるように感じるからです。
⬇︎下の写真はホームページより
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今回、ニュージャージから高速道路工事で渋滞がひどく、渋滞を抜けたと思うや否やボルティモアあたりからも渋滞続き。3時の到着予定が4時になり4時半になり、ティールームは6時終了な為、5時に入店しなければお茶を楽しめないとキャンセルするつもりの私と、最悪現地まで車で行けばよいという楽観的な夫。
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ティールームのあるジョージタウンは歴史ある洒落た街として有名ですが、歴史ある街特有の駐車困難と道が狭い事が難点。駐車スペース探しや空き駐車場がティールームに遠く、時間不足になる可能性もあり、車をホテルに駐車し地下鉄とタクシーを使用。市内は既に渋滞が始まり、ジョージタウンに一番近い地下鉄駅Foggy Bottomから運よくタクシーを拾うも、乗車後微動だにせず。すいていれば約8分の所が15分位はかかってしまい5時少々過ぎに入店。

店内は広くありませんが、別世界のような可愛いらしい空間がそこに。壁紙の色やパターン、食器使いがドールハウスのようで“Lovely “という語感がぴったりの雰囲気。

メニューと金額
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by Upstate11 | 2014-09-04 23:05 | ワシントンDC