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Bo peep の NY

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アメリカの図書館2 アップステートニューヨーク

マンハッタン,ブライアンパークのお隣にあるNew York Public Libraryは建築物の美しさと蔵書の多さで圧倒的にアメリカの図書館の威厳を保っています。が、ニューヨーク州の小さな町々にもユニークな地元図書館を見かける機会も多く、昔、教会だったり、駅だったり、古い歴史を担っている図書館だったりと、その歴史を上手に利用している点、アメリカの長所だと思います。
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ちょっと山小屋風?の可愛いらしい図書館は100年以上昔建築物。1798年、この地域で最初の図書館システムが創立されたとの看板がありました。知恵の神様フクロウが見守る図書館
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使用されていない駅を図書館に。マサチューセッツのノーマンロックウェルが描いた"良き古きアメリカ的街"として有名なマサチューセッツ、ストックブリッジの図書館(2ケ所あり、その1つ)も古い駅を使用していますが、↓この図書館もなかなかチャーミン
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窓からは古い線路。ちょっとした小物にも気配り。
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by Upstate11 | 2016-09-30 20:50 | 歴史的建物(NY州他)

ニューヨークアップステートにある可愛い(元)小学校

1827年に建築され学校として使用されていた建物。昔北米の田舎の学校は赤い色で塗装されている事が多く、その理由は赤い色のペンキ値段が低かったからという記事を何処かで読んだ記憶があるのです。が、知っている限り、赤い塗装の学校を見た事がなく、赤い塗装の田舎の納屋(Barns)を沢山目にするので、きっと記憶間違えで田舎の納屋が赤い理由は、安いペンキの価格なのかもしれません。
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形も色も可愛いらしいこの建物は現在も使用されていて、その建築物の強さとオーナー方の管理の良さにいつも感心するのです。
↑現在は小学校ではありません
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by Upstate11 | 2016-09-28 21:40 | 歴史的建物(NY州他)

近隣農場の備忘録 八月

紅葉とリンゴの季節のアップステートニューヨーク。今年も近隣農場でアップルサイダーとドーナッツを楽しむ我が家です。自然の豊かなアップステートは、それゆえに不便だったり、脅威となる事も避けられないのですが、四季の彩りは目を楽しませる美しさ。
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美しい花で彩られた八月始めの農園は、くぐもった空模様とのコントラスト。ぶどうやリンゴの成長を垣間見る畑。
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気温が上昇しなかった八月始めでしたが、後から猛暑が続き、残暑厳しい夏だったように思います。リンゴ摘み用ではない、サイダーやドーナッツ等に使用するリンゴは八月始め既に色づき開始。
リンゴの隣の緑色は梨です↓
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八月末にはサイダー用のリンゴは既に地面に落ちたり……↓既に収穫の秋を感じさせました。農園の花は秋の象徴mums,秋の菊に変更
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今年は例年より早目、八月にアップルサイダードーナッツを楽しんでいますが、お店の方が、サンプルを作ってどちらが好みのドーナッツか等、ドーナッツ改良に積極的に取り組んでいる姿勢も好ましく、九月の週末は訪問客でアップルサイダー、ドーナッツに長蛇の列です。

とうもろこしの色づきが美しい八月の空に映えわたった日。
故郷札幌を懐かしく思った日でもありました。
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by Upstate11 | 2016-09-25 14:10 | Upstate NY

愛らしいシラタマソウ Silene Vulgaris

英語名としてはMaiden's tears(こちらの命名が綺麗な為個人的に好み)又はBladder Campion,正式名称はSilene Vulgaris、日本名シラタマソウ(日本名になると可愛らしい響き)と呼ばれる春の野花。
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その可憐な姿に反して、過酷とも思える車道近くに、陽射しが強くなり始めた春と初夏との狭間に可憐な容姿を披露します。

春から初夏にかけてアップステートニューヨークの野花の美しさは格別ですが、ヨーロッパ原産のこの小さな花が道路脇の雑草とともに力強く咲き誇る様を最初に見た時は、ちょっとした驚きでした。
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The plant can be found in weedy places, in semi-dry turf, and open dry places. it likes warm, nitrogenous, and rather calcareous. Malta wild plants.comより引用。

正式名称Silene vulgaris。Sileneはギリシャ語Sialon(唾液)から由来。茎を折るとべとつきがある事が唾液のよう?vulgarisはラテン語で一般的という意味を持っている。Malta wild plants.comより
ヨーロッパ原産で、どのようにニューヨーク州の道端にやってきたのか不思議です。日本では北海道に生息しているようですが、道産子の自分は一度もシラタマソウを見た事はありません。
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ヨーロッパでは食用としても使用されるようで、イタリアの方のブログではリゾットが紹介されていていました。

幼少の頃、祖母と散歩すると草花の名前や食用できるか否かを教えてくれた楽しい想い出があります。特に蓬を摘んで蓬団子を作ったのは楽しい時間でした。汚染が激しくなっている昨今、流石に野花を食してみようと思う事はありませんが(特にアメリカの田舎の救急病院は絶対行きたくない場所の1つなので)、道路脇の花を使用するというのはかなり無謀に思える為、ヨーロッパでは個人の庭等に栽培されているのかしらと思ったり。

キノコ等野生の物は専門家で確信がある以外、食用として使用するのは危険だと思いますが、この可憐な花が食用としてヨーロッパで使用されている事、驚きです。
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by Upstate11 | 2016-09-18 23:55 | 野花

秋を身近に 3,おうちで、キャフェで

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朝は涼しいというよりも肌寒い感じがする日々が続いています。今朝も室内温度は既に19度。朝は空気の入れ替えで全部の窓をあけるのですが、風通しが良すぎて16度位まで下がってしまいました。昨日は外気温既に8度まで下降。

室内の気温が下がってくると朝一番のお茶の曇りが、暑かった夏と異なっています。体が冷えないようにコーヒーを控え、我が家定番のハーニアンドサンズのラベンダーティー等ハーブティーを。
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↑部屋の中の陽だまりも季節が変わると異なった陰影

週末特別用事がない場合、いつものキャフェでブランチ後、美味しいマカロンで締めくくり。秋の味、オレンジキャラメルが九月から登場。今年の夏はより季節を意識したフレーバーに変更する等、常に改良している事、訪問側としては嬉しい点。
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夏の味は少々苦味が効いたコーヒー味?
数カ月前にいただいて記憶がおぼろげ。何故かレースペーパーが省略されている
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↓今年の夏初登場、ココナッツライムは夏を意識してか清涼感のある美味しいさ。暑い時期に甘すぎると、食指が動かないけれど、こうゆうちょっとした違いに、この店を又訪問したいと思わせる。
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マサチューセッツの有名観光地のティーシャツ。鯨が可愛いい。マンハッタンにもこちらのブランド店が進出したと聞いたような?
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いつもくるキャフェなのに、かなり昔に一度来た事があるという友人に絶対お勧めと言われるまで食べた事がなかったクイニーアマンがとても美味しい。いつも同じメニューしか頼まないので、時には違う物を頼んでみようと思った今年の夏
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by Upstate11 | 2016-09-17 16:10 | Bo Peepの忘備録

秋を身近に 2近所のシマリスさん

夏場は30度以上になる事も多いアップステートニューヨーク。
アパートの庭に住んでいるシマリスさんを見かける機会が減少しますが、涼しくなると居間やダイニングの窓から庭や森を走り回るシマリスさんをよく見かけるようになります。
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そして朝方がかなり冷え込み始めると、車の下に潜んでしまう事も時々↑
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運転前は一応、シマリスさんが潜んでいないか確認しますが、お隣車庫の車下に身を潜めているシマリスさんを見かけるようになりました。

機敏なシマリスさんですが、車に十分気をつけてねと思う秋の朝。
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by Upstate11 | 2016-09-15 20:10 | 動物

秋を身近に その1干ばつ

八月は日も長く、暑い日もあるアップステートニューヨークですが、ここ数年、八月に入ると秋の気配を景色に空に感じる日が増えたように思います。そして、今年は日中30度以上でも朝夕は14,5度、涼しくなると10度まで外気温が下がる日もあったりと。
暑いのか寒いのか?↓八月の一週目。既に秋の雰囲気。
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そして九月に入り↓、最低気温は10度以下となりました。
景色は八月とあまり違いなし?おーい北海道という感じですが、季節感や景色、アップステートニューヨークと北海道は似ています。
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街路樹も既に色づき始め、多分札幌よりも一足早く紅葉がやってくるアップステート。今年も干ばつが深刻化している東,西海岸。何故か、あまり聞く事はないのですが、近年、マンハッタンや周辺の郡は干ばつ続きで、水の問題は深刻化。今年はニューヨーク州は全体的に干ばつです。
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2013年にこちらで、2015年こちらで干ばつの事を記載しています。温暖化を含め自然界の法則が色々変化しつつある昨今。
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クリックすると大きくなります
↑http://droughtmonitor.unl.edu/Home/StateDroughtMonitor.aspx?NY
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by Upstate11 | 2016-09-14 17:30 | 自然

Wild Columbine北米春の花 絵画におけるシンボリズム

060.gif森の木陰でドンジャラホイ
という小人さんの歌が聞こえてきそうな彩りの春の花といえば、日本名?山オダマキの親戚にあたる↓を真っ先に想い出す自分。初夏の気配を感じるには幾分肌寒さを感じた五月初め(現在季節は秋の初めと、季節感逆行………)、岩影から可憐な姿を見せるこの赤い花に
060.gifしゃんしゃん手拍子、足拍子
と唄った母の美声と一緒に楽しく踊った時間をよび起こすのですが、花を覗いても、もちろん小人さんはいません。
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正式名称Aquilegia canadensis 英語名称Canadian or Canada columbine, Eastern red columbine, Wild columbineは大好きな春の野花です

古くはシェークスピアのハムレットでOphelia(英語的にはオフェリアが近い発音?)が"There 's fennel for you, and Columbines,"とこの花の名前を使用。この美しい花をハムレットでは肯定的に使用していないところが興味深い点(専門家によるとfolly and desertionを提示しているという見解)

Columbinはラテン語で野鳩Doveで花弁がその姿に似ている為、命名されたという説もあります。
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多種多様のcolumbineが世界中に育成していますが、ヨーロッパのColumbineは近所の花と異なり、青紫の神秘的な色。

小人さんとの関連性を全く感じさせないchic(日本ではシック、英語的にはシークでもフランス語が原語なので本来の発音は?)な花で、フランスではメランコリーと呼ばれ神秘的、かつ古くから、多くの宗教画に描かれています。注:北米にも青いColumbineはありますが、ニューヨーク州は分布地域ではないようです。
(写真は↓Wikiフランス語版よりお借りしています)
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↓こちらはフィラデルフィア美術館から
題名 Virgin and Child in a Landscape
The figures are based on Rogier van der Weyden's 'Virgin and Child in a Niche,' in the Museo del Prado, Madrid
画家 Master of the Embroidered Foliage, Netherlandish (active Brussels), active c. 1490 - c. 1520 現在はギャラリー219(2F) Date:c. 1500 Medium:Oil on panel Dimensions:33 x 23 3/4 inches (83.8 x 60.3 cm)
フレミッシュ画家Master of the Embroidered Foliage
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個人的に15世紀のフレミッシュ画家が好み(インターナショナルゴシックも含め)な事もありますが、イタリアルネサンス同様素晴らしいノーザンルネサンスを創作したこの時代の画家達の作品は魅力的。

題材は赤ん坊のキリスト様と母親マリア様と宗教画の常で、この時代重ね重ね描かれている題材ですが、背景、花や、動物等が微妙に異なっている点も多くの絵画を鑑賞していると気づく点。その中で山鳩、ラテン名columbineはDove=クリスチャンの象徴三位一体のholy spritを暗示する為この時代の多くの絵画に登場する花です。

自分はクリスチャンではない為、宗教画を美術品としての美しさとその絵画が担っている時代背景や歴史的観点により興味がありますが、西洋画の鑑賞にあたっては、その宗教観を無視して絵画鑑賞する事は不可能で美術を通してその宗教観を学んでいます。が、

東洋人の自分には西洋の人々が哲学的、美術的、政治的、科学的、歴史的、建築、生活様式等にクリスチャ二ティなしでその文化を語れない点が不思議でもあり興味深い点。

クリスチャ二ティは三位一体=トリニティ=数字の3に因果関係がありこの美しい青い花の葉がその数を象徴しているという解釈や聖母マリア様のsorrow(悲しみ)を示唆しているという事で多くの宗教画に見る事ができる花です。
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by Upstate11 | 2016-09-07 17:45 | 野花

アップステートスーパーWegmans(ウエッグマンズ)のマカロン

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ニューヨークアップステート在住者にとって、"スーパーマーケット"といえば100年の歴史を持つ"ウエッグマンズ"Wegmansはテキサス出身のホールフーズマーケットや、西海岸キャリフォルニア出身のトレーダージョーズよりも知名度は高いと思います。

が、きっとホールフーズやトレーダージョーズの方が日本での知名度はずっと高いのでしょうか?もちろんそれぞれのスーパーマーケットの良さはありますが、値段と品質、加えて日本製品の品揃えを考慮すると三者の中ではWegmansが一番だと信じています。

ホールフーズの良さは比較的鮮魚類が新鮮で種類があること、トレーダージョーズは値段設定が手頃でありがたい反面、国内生産品、地域商品が少ない点が残念。ウエッグマンズはリコールも早く食品等は地元地域密着でありますが、海外の商品取り扱いもあり10年前はフランスのボンママンのクッキーを地元で唯一購入できるスーパーマーケットでしたが、現在取り扱いなしで本当に残念。
潰れて良い写真がないのですがマカロンも販売しています↓ ↑
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アレキサンドリアのホールフーズやトレーダージョーズにもマカロンは販売されていますが、スーパーマーケットのマカロンではウエッグマンズが好き。食料品とともに持ち運んでつぶれてしまったのですが、6個入り6ドル12個入りは確か?10ドルという価格設定。マカロン専門店にはかないませんが、スーパーマーケットのマカロンとして、お手頃値段と美味しさはなかなかのものです。

出始めの頃より、少しずつ味が改良されているところもスーパーマーケットとしてはあなどれず。
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by Upstate11 | 2016-09-02 23:45 | Upstate NY