9月は通常、成長しきっているティトマウスですが、今年は口をあけて親鳥の餌を待つ
ジュビナイルのようで、驚きました。頭の羽毛が少々立ち上がっていますが、野鳥が神経質になっている時や怒っている時は頭上の羽毛が逆立ってしまうようです。
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親鳥が餌を運んでこないようで少々がっかりしている?でもこの位成長すると自分で食べることができる筈なので、親鳥も自立を望んで?厳しい対処をしているのかも。
10月に入っても沢山のティトマウスを窓辺にみました。松の木が切り倒され、チカディが来なくなった代わりにティトマウスが縄張り化。姿形は違ってもティトマウスとチカディは同種の鳥で、ナットハッチも含めて厳しい冬を乗り切るため群れを作ることもあります。先週末、ティットマウス、チカディ、ナットハッチが群れとなっての訪問を受け、冬の訪れをいよいよ身近に。
↑チカディは↓ナットハッチとともにやってきました。
先週末は日中でも0度からマイナスとなり小雪が中を舞う寒い日でした。少し暖かさ盛り返したようですが日中最高が10度をきる日もあり冬の訪れはもうそこまでと感じる今日この頃。